地球のことば 子どものつぶやき 普段の暮らしや遊びの中で感じたことを、子どもたちが自由な発想で詩に表現しています。 地球のことば 子どものつぶやき 普段の暮らしや遊びの中で感じたことを、子どもたちが自由な発想で詩に表現しています。

応募総数1,230編の中から、優秀作品50編を決定しました!
その一部をこちらでご紹介します。

(福津市)5年生  金岡 祐利さん/ぼくは「お兄ちゃん」

審査員特別賞
林田 スマ先生

(宇土市)1年生  光武 佑花さん/サイコーのなつやすみ

審査員特別賞
森 誠子先生

(福岡市)2年生  内藤 稜二さん/金メダルってどんなあじ

審査員特別賞
塚ア 謙太郎先生

(大牟田市)1年生  塘田 紘士さん/どうしてかわるの

特別賞

(福岡市)3年生  佐藤 歩海さん/休めのしせい

特別賞

(北九州市)2年生  中川 万里花さん/しんぞうのじゅんび体そう

優秀作品50編を表彰し、
賞状・記念品(図書カード)・
優秀作をまとめた詩集を贈呈します。

優秀作をまとめた詩集

オリジナルの賞状

最優秀賞表彰のようす

第29回最優秀賞の表彰

詩の創作を通じて、
新たな可能性を育てます。

「地球のことば 子どものつぶやき」は、西部ガスグループが地域貢献活動の一環として1997年より実施している、小学生を対象とした詩作コンクールです。詩の創作を通じて自然への関心を高め、創造力を育むために”自然や人、生活のなかでの発見”をテーマとしており、毎回、たくさんの応募をいただいています。
子どもたちの感受性や想像力、表現力の豊かさに驚かされるとともに、自然に対する真しな眼差しは私たちにも新たな発見をもたらしてくれます。 応募いただいた作品の中から、選定した優秀作50点を詩集にして、小学校や図書館などに寄贈する他、点訳・音訳を行った上で視覚特別支援学校や点字図書館などにも寄贈しています。

詩集の挿絵について

詩集の挿絵は、2017年から障がい福祉サービス事業所 工房まる(運営:特定非営利活動法人まる)、2021年から障がい福祉サービス事業所 ひまわりパーク六本松(運営:社会福祉法人福岡市手をつなぐ育成会)に所属するアーティストの皆さまに描いていただいています。
この詩集が、子どもたちとアーティスト一人一人の個性を表現する場となり、相互理解を深めるきっかけとなることを願っています。