プレスリリース

「エネ・シード朝倉太陽光発電所」の運用開始について

2022年12月2日

西部ガスホールディングス株式会社

西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、株式会社クリーンベンチャー21(本社:京都市/代表取締役:室園幹男)から太陽光発電所を購入し、本日より「エネ・シード朝倉太陽光発電所」(以下、本発電所)として運用を開始しました。

当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます※1。本発電所の運用開始により、当社グループの発電容量の合計は約50.1MWとなります。

当社グループは、グループ中期経営計画「Next2024」において、2024年度における再エネ電源取扱量※275MWの達成を目指しています。今後も2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行することを通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めてまいります。

※1 エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、別添の「参考資料」をご参照願います

※2 国内外における電源開発、FIT電源、FIP電源、調達を含む

【「エネ・シード朝倉太陽光発電所」概要】

施設名称 エネ・シード朝倉太陽光発電所
所在地 福岡県朝倉市上秋月字町分1589番2 他
運用開始 2022年12月2日
発電容量 約1.3MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)
想定年間発電量 約144万kWh/年  ※一般家庭約400戸の年間電力使用量に相当
エネ・シード朝倉太陽光発電所
<エネ・シード朝倉太陽光発電所>

以上