プレスリリース

＜健康経営について＞

従業員自らが心身ともに健康な状態で、活き活きと目標に向かってチャレンジし続けることが何よりも重要であり、従業員一人ひとりの健康が「かけがえのない財産・価値」であると考えております。
西部ガスグループ健康経営では、従業員の心身の健康は、企業価値の向上・業績向上を実現するための基礎（土台）ととらえ、「運動」、「食事」、「飲酒」、「禁煙」、「睡眠」、「ストレス」、「診断」の7つを取り組みの柱として、「健康経営」を積極的に推進し、従業員の一層の健康増進を図ります。

■西部ガスグループ健康経営宣言

西部ガスグループは、「地域貢献」、「責任」、「和」を経営の基本理念として掲げ、お客さまから圧倒的な信頼をいただくエネルギーとくらしの総合サービス企業グループを目指しています。
グループ企業価値を更に高めていくためには、グループ従業員価値向上が不可欠です。
そのためには、健康と安全に配慮した風通しが良く、働きやすい職場環境のもと、従業員一人ひとりが、心身ともに健康な状態で、活き活きと目標に向かってチャレンジし続けることが何よりも重要です。
これを実現するために、西部ガスグループは一体となり、グループ共通の大きな目標に向かって、従業員とその家族の健康づくりを支える健康経営を推進していきます。
健康経営の取り組みを通じて、グループ従業員価値の向上とお客さま価値の創造を続け、地域・社会に貢献してまいります。

■定量目標

取り組みの内容	2025年度目標	2020年度実績
運動（適切な運動習慣を有する者の割合）	30.0％	25.9％
食事（適切な食事習慣を有する者の割合）	55.0％	52.2％
飲酒（適切な飲酒習慣を有する者の割合）	88.0％	83.0％
禁煙（たばこを習慣的に吸っている者の割合）	20.0％	26.0％
睡眠（適切な睡眠習慣を有する者の割合）	75.0％	71.0％
ストレス（高ストレス者の割合）	10.0％	12.4％
診断（�@定期健康診断受診率、�Aストレスチェック受診率）	�@、�Aともに100％	�@　99.0％ �A　97.0％

＜DE&Iについて＞

西部ガスグループを取りまく環境が大きく変化する時代において、多様な観点からお客さまに価値を提供し、地域社会の発展に貢献していくことは必要不可欠と考えており、その実現に向け、ダイバーシティ（エクイティ）&インクルージョンを重要な経営課題の一つとして位置づけています。
西部ガスグループDE&Iでは、「ジェンダー平等」、「エイジダイバーシティ」、「障がい者活躍」、「LGBTQ理解促進」、「インクルーシブな職場づくり」の５つを取り組みの重点領域として、違いをチカラに変え、地域社会と共により良い未来をつくっていくことを目指します。

■西部ガスグループダイバーシティ宣言

西部ガスグループは、従業員一人ひとりが属性だけでなく異なる価値観・経験・想い等をもった価値ある存在として、自分の考えを自由に発し、互いに認め合い、切磋琢磨しながら未来を切り拓く挑戦を積み重ね、新たな価値を生み出すことを可能とする社内環境を整備します。また、その環境のもと自らの力を最大限発揮できる活気あふれる組織の実現を目指します。

■定量目標

取り組みの内容	2030年度目標	2022年度実績
女性管理職率	15.0％	4.4％※
男性育休取得率	100.0％	46.2％※

※2022年10月時点の速報値