プレスリリース

ESG指数構成銘柄「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の選定について

2024年1月23日

西部ガスホールディングス株式会社

西部ガスホールディングス株式会社は、GPIF※1がESG投資を行うための指標として採用している構成銘柄の「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に初めて選定されましたのでお知らせいたします。

西部ガスグループは、「サステナビリティ経営の推進」を戦略として掲げ、最優先で取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、環境・社会・経済の持続可能性に配慮した経営を推進しています。この取り組みが評価され、2023年6月にESG指数構成銘柄である「FTSE Blossom Japan Index」および「MSCI ジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」に選定されていました。

FTSE Russell社により構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するESG指数です。また、ESG評価に加え、環境負荷の大きさ、および企業の気候変動リスクに対するマネジメントを評価しています。

西部ガスグループは、「地域貢献・責任・和」という経営理念のもと、真に価値ある企業市民として地域社会との共生を実現するため、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを大切にして、企業価値の向上を目指すとともに、社会的責任と使命を果たし、持続的な社会の発展に率先して取り組んでまいります。

  • 1 Government Pension Investment Fund(年金積立金管理運用独立行政法人)の略。
    世界最大規模の資金を運用し、ESG投資を推進している行政法人。
  • 西部ガスグループのサステナビリティの取り組みは、こちらをご参照ください。
    https://hd.saibugas.co.jp/sustainability/
  • 本リリースに記載された商品・サービス名は各社の商標です。

以上