プレスリリース

「わいた第2地熱発電所」への匿名組合出資について

2024年3月22日

西部ガス株式会社

西部ガス株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:道永幸典)は、本日、わいた第2地熱発電所(以下、「本発電所」)を運営する特別目的会社(SPC)であるわいた第2地熱発電株式会社(本社:熊本県阿蘇郡小国町、代表取締役:赤石和幸)への匿名組合出資を行いました。西部ガスグループが地熱発電事業に出資参画するのは今回が初めてとなります。

本発電所は、地域住民が立ち上げた合同会社わいた会とふるさと熱電株式会社の協力のもと、わいた第2地熱発電株式会社が、熊本県阿蘇郡小国町に建設を進める発電容量4,995kWの地熱発電所であり、2026年3月の運用開始を予定しています。 当地区には、2015年よりわいた第1地熱発電所(1,995kW)が稼働しており、この協力体制で開発した2基目の地熱発電所となります。

地熱発電は半永久的に発電でき、時間帯や天候に関わらず安定的に運転を行える設備利用率が高い再生可能エネルギーです。また、日本は世界第3位の地熱資源を有しており、国内での更なる開発が期待されています。

当社グループは、「西部ガスグループカーボンニュートラル2050※1」において、2030年度における再エネ電源取扱量※2200MWの達成を目指しています。今後も再生可能エネルギーの普及拡大を通じて、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行し、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めてまいります。

【わいた第2地熱発電所 概要】
所在地 熊本県阿蘇郡小国町大字西里字山際3070番1 他
運用開始 2026年3月(予定)
発電容量 4,995kW
想定年間発電量 約3,536万kWh/年 ※一般家庭約9,800戸の年間電力使用量に相当
【わいた第2地熱発電株式会社 概要】
設立日 2022年8月2日
所在地 熊本県阿蘇郡小国町宮原2322番1
代表者 代表取締役 赤石 和幸
資本金 1,000万円
出資会社 ふるさと熱電株式会社
事業内容 発電事業の普及に向けての研究・開発業務
発電所の設計・建設及び運営
電気の供給に関する事業、送配電線業務など

以上

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