プレスリリース

検定有効期間を超過していたガスメーターの取り替え完了について

2024年9月9日

西部ガス株式会社

西部ガス株式会社は、9月6日に都市ガスを供給する熊本エリアの1,224件のお客さまにおいて、都市ガスの使用量を計測するためのガスメーターの取り替えを「計量法」で定める検定有効期間内に行えず、検定有効期間を超過したまま使用していたこと(以下、「本件※」)を公表いたしました。

その後9月7日、ご都合等によりガスメーターを取り替えできていないお客さま(43件)を除き、検定有効期間を超過していた全てのガスメーターの取り替えを完了しましたのでご報告いたします。なお、ご都合等によりガスメーターを取り替えできていないお客さまにつきましては、引き続き取替作業を進めてまいります。

本件の原因につきましては、引き続き調査を行い、調査結果がわかり次第、確実な再発防止策とあわせて速やかに公表いたします。

この度は、都市ガスをご使用のお客さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

以上