環境への貢献
環境関連技術の研究推進

SDGsとの関連
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を

環境性に優れた家庭用燃料電池「エネファーム」の新たな活用方法の調査研究

1. VPPのリソースとしての活用検証

VPP(バーチャルパワープラント)は、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの出力変動時に需要家側の分散型電源を活用することで電力需給バランスを取るだけでなく、二酸化炭素を多く排出する火力発電所等の焚き増しを抑制することで、地球温暖化防止への貢献も期待されています。今年度より、環境性に優れたエネファームをVPPリソースとして遠隔制御し、発電量をコントロールする実証試験に取り組んでいます。

VPPのリソースとしての活用検証

2. 太陽光発電「PV」併設電源としての新たな運転ロジックの研究

従来エネファームは、PVと併設した場合 FIT※環境下においてPVの売電量を最大化させる運転制御を行ってきました。今後の卒FIT環境下での対応を見据え、再生可能エネルギーであるPVの自家消費量を増やすことで、家庭からの二酸化炭素排出を抑制し環境負荷の低減を図りながら、系統からの買電量を最小化することで経済性も向上させる、エネファームの新たな運転制御ロジックの導出に取り組んでいます。

太陽光発電「PV」併設電源としての新たな運転ロジックの研究

  • ※FIT:Feed-in Tariff 固定価格買い取り制度