イニシアティブへの参加

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS

西部ガスグループのマテリアリティの取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)※の17の目標のうち、13の目標に関係性があることを認識しており、引き続きSDGsの達成に貢献してまいります。

  • ※持続可能な開発目標(SDGs)
    「持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月、ニューヨークの国連本部で開かれた「持続可能な開発サミット」において採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のため2030アジェンダ」で掲げられた目標で、193の加盟国の全会一致で採択されました。2030年を目指し、先進国と途上国が共に取り組むための17の目標と、それぞれの下に169の具体的なターゲットが定められています。

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフオース)

TCFD
TCFD consortium

当社は、TCFD提言※1が気候変動問題に関する情報開示や、リスクへの適切な対応を行う重要な枠組みであると考え、2021年10月26日 TCFD提言に賛同いたしました。TCFD提言に沿った気候変動対応に関する情報開示に取り組んでまいります。また、当社は効果的な情報開示や適切な投資判断に繋げるための取り組みについて議論する、「TCFDコンソーシアム」※2に参加しています。

  • ※1 TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures
    G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース」を指します。TCFDは、2017年6月に最終報告書を公表し「気候変動問題に対して、企業がどう取り組むのか」という情報の開示を推奨しています。
  • ※2 TCFDコンソーシアム:TCFD提言に即した気候変動の情報開示に向けた取り組みを議論する場で2019年5月に設立されました。経済産業省、金融庁、環境省がオブザーバーとして参加しています。

生物多様性のための30by30アライアンス

30by30

「30by30」とは、2030年までに地球の陸地と海域の30%以上を健全な生態系として保護することを目指す国際的な目標です。生物多様性の損失を食い止め、地域資源の保全や持続可能な管理を進めることで、地球規模での生態系の健全化に貢献することを目的としています。
この目標の達成に向け、日本では企業・自治体・団体・個人が連携する「30by30アライアンス」が設立され、オールジャパンでの取り組みが進められています。
当社は、2025年9月に「油山研修所の森」が自然共生サイトとして認定されたことをきっかけに、このアライアンスへ参加しました。今後も地域資源の保全と持続可能な管理を通じて、生態系保全に貢献し、自然と共生する社会の実現を目指してまいります。

日本ガス協会

GO!ガステナブル ガスでサステナブルな未来へ 日本ガス協会

西部ガスは、1947年の設立当初から日本ガス協会に参画しています。
日本ガス協会は、都市ガス事業者の団体であり、都市ガス事業の健全な発展を図るとともに、天然ガスの普及拡大、エネルギーの安定供給と保安の確保、環境問題への対応を通じて社会的貢献を果たすことを目的としています。国内で約200のガス事業者や公営事業者が会員になっています。
昨今、エネルギーを巡る環境の変化は激しく、2020年10月、日本政府は世界に向けて「カーボンニュートラル宣言」を公表しました。また、第7次エネルギー基本計画等のエネルギー政策において、天然ガスが『カーボンニュートラル実現後も重要なエネルギー』として位置づけられ、e-メタンも『次世代エネルギー』や『カーボンニュートラル化の鍵となるエネルギー』として位置づけられています。こうした環境変化を踏まえ、日本ガス協会は、2025年6月に、都市ガス業界が目指す2050年の未来像を示した「ガスビジョン2050」と、その実現のため2030年までの具体的な取り組みを示した「アクションプラン2030」を策定※しています。 西部ガスは、日本ガス協会において、都市ガス業界を代表する事業者の一社として、気候変動に関する取り組みや業界ビジョンの検討・策定に参画しています。
また、西部ガスグループは、これらの業界団体の方向性を踏まえ、2021年9月に「西部ガスグループカーボンニュートラル2050」を策定し、2030年までに、CO2排出削減貢献量150万トンの目標を掲げ、業界団体との連携を通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献していきます。

GXリーグ

GX League

当社は、当社グループやサプライチェーンにおけるCO2排出削減の推進を目的に、2024年4月1日より「GXリーグ※1」に参画いたしました。「GXリーグ」は、企業のCO2排出削減や脱炭素事業の投資促進を目的に、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXに積極的に取り組む企業が、同じ目標を掲げる企業群や官・学と共に協働しながら、議論と実践を行う場として創設されましたものです。
当社グループは、2021年9月に「西部ガスグループカーボンニュートラル2050※2」を公表し、多方面から脱炭素に向けた取り組みを進めてまいりました。GXリーグへの参加を通じて、当社グループにおけるCO2排出削減への取り組みを加速させ、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

グリーン購入ネットワーク

西部ガスホールディングスはグリーン購入ネットワークの会員です

グリーン購入ネットワーク(GPN)は、グリーン購入が環境配慮型製品の市場形成に重要な役割を果たし、 市場を通じて環境配慮型製品の開発を促進し、ひいては持続可能な社会の構築に資する極めて有効な手段であるという認識のもと、 グリーン購入に率先して取り組む企業、行政、民間団体等の緩やかなネットワークとして1996年に設立した団体です。
弊社は、グリーン購入ネットワークのメンバーとして、グリーン購入を推進しています 。

福岡県SDGs登録制度

当制度は、SDGsに積極的に取り組む福岡県内の企業や団体を県が広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」することで、登録事業者の取り組みを支援する制度です。

  • 九州八重洲(福岡市)
  • 西部ガスホールディングス(福岡市)
  • 久留米ガス(久留米市)
  • 西部ガス建設(福岡市)

福岡市Well-being & SDGs登録制度

当制度は、Well-being向上とSDGsの達成に向けた取組みを実施・宣言する事業者を福岡市が登録・応援する制度です。

西部ガスホールディングス 2023年1月認定
九州八重洲        2023年1月認定
西部ガスリビング     2023年7月認定

福岡市地球温暖化対策市民協議会

西部ガスは、福岡市地球温暖化対策市民協議会の活動に会員として賛同しています。福岡市地球温暖化対策市民協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律の規定に基づき、市民・事業者・行政が協力して、地球温暖化対策のための積極的な実践活動の推進を図ることを目的とした組織です。

福岡県ワンヘルス認証制度

西部ガスグループのエスジーグリーンハウスは、福岡県ワンヘルス認証制度に認定されています。この制度は、森林破壊や地球温暖化などが引き金となって発生している人と動物の共通感染症に対応するため、「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を一つの健康と捉え、一体的に守っていくという「ワンヘルス(One Health)」の理念に沿って生産される農林水産物等を認証する制度です。

また、ワンヘルスの考え方に基づいた活動を行う旨を宣言する「福岡県ワンヘルス宣言事業者」に登録しています。

  • エスジーグリーンハウス(北九州市)
  • 西部ガスホールディングス(福岡市)

北九州ネイチャーポジティブネットワーク

北九州ネイチャーポジティブネットワークのロゴ

西部ガスグループは、北九州市が推進する、企業・団体・教育機関・個人が連携して自然環境の保全・再生に取り組む地域ネットワークに参加しています。本ネットワークでは、都市近郊の豊かな自然「アーバンネイチャー北九州」を活かし、生物多様性に関する情報共有、ワークショップ、各主体間のマッチングなどを通じて、地域全体でネイチャーポジティブの実現を目指しています。